政策とは何か。しばしば、政策が語られるが、それは何を示すのであろう。
それは夢や言葉だけのものではないはずです。思いや理念を表現するだけではなく、具現化するためのものであるはずです。
それは立法、法律のことなのでしょうか。絶えず理念を掲げ、実現のための方策、現在の日本では、それは法律となるのであろうか、、、。
地方においては、政策を語るそうした行政や議会(それが立法府となるのかどうか。)と市民とはとても近い立場にあって、直結しているのではないでしょうか。だから、市民の意識高まることに意義のある場合が多いのではないかと感じられます。論理的な方策でも具体的なシステムでもなく、市民の意識、雰囲気が重要になるのではないでしょうか。
しかし、地方では政策の主体がはっきりしません。しないと感じられます。知事と市民との間のもやもやした、あいまいな、中間的存在。地方議員や議会の役割、、、それは地方の旧来性を最も背負った部分かもしれません。
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