彼らと活動を共にするとき、作業の活動の中から見出すものだということを常に自ら実感しています。それは若干時間のかかることですし、もしかしたら思わぬ方向へ行ってしまうかもしれないこと。しかし、そこをはっきり肝に銘じ、こちらの受け皿を大きく広げておく必要があります。
試行錯誤によって、ファジーさも多様性も幅広さも受け取ることができるように感じられます。どこへ行くかはわからないけれど、それこそが本当の答えなのだと感じています。
まちもひとも教え、育む、など狭い了見でできるものではなく、決められたストーリーではなく、フォーマットやマニュアル、思い込みもいったん緩め、もちろん答えもなく、共に試行錯誤を繰り返し、そのなかから同じ方向を発見するしかないようです。
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