2008年1月27日

学生からの訴え

社会では様々なところから表明される訴え、その表明を受けとる当事者は自身の責任問題と認識するようです。そのためにそれが生じないようにその提出を妨げることが多々あります。どの社会も同じかもしれませんが、大学でも学生たちの訴えを事前に探知し、丸め込んでしまう場合があるのです。

受け入れて改革へ向けてゆくべきと思うのですが、、、、、。

企業では製品の不備に対する訴えをリコールとして評価し、確立してきました。当事者と消費者の接点がマーケティングとしての情報が渇望されているのです。

また、もっと身近な部分でも、カスタマーサービスとしてその存在が重要視されるようになりました。ただ、そのサービスも「お客様受付係り」がマニュアルに沿って異常なほど慇懃に、丁寧な対応をし、肝心の対応を回避しているような場合もあります。

この消費者と当事者の接点を苦情係り、苦情対策と考えるか、大切なマーケティングと考え、それを活用できるかどうか、担当者には相当の能力が必要でしょう。こここそ、マニュアルになど頼ることは難しいと感じられます。

この現場に発生する問題を情報として受けいれる能力が必要とされるのであり、むしろ御用聞きのように問題を聞いて回るくらいの姿勢が必要ではないでしょうか。消費者の声、そして市民の声、たとえそれが苦情であっても、苦情であればあるほど、その真意を理解する想像力が必要とされます。

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