「えちぜん鉄道「サイクルトレイン」の運行について
公共交通機関の利用促進策、また、健康長寿バイスクル事業の一環として、えちぜん鉄道において、自転車を電車に持ち込める「サイクルトレイン」を運行しています。」
(http://www.pref.fukui.jp/doc/sokou/bicycle/cycletrain.html より)
まだ、期間や期日限定であったり、サイクリング愛好者や観光客対象のイベント的な様相ですが、多くの心ある鉄道機関で試行されているようです。
秩父サイクルトレイン実行委員会+西武鉄道 http://navix.city.chichibu.lg.jp/
岐阜県養老鉄道 http://www.yororailway.co.jp/cycle/cycle.htm
滋賀県近江鉄道 http://www.ohmitetudo.co.jp/railway/cycle/index.html
茨城県関東鉄道、地域のふれあいパートナーと謳われております。 http://www.kantetsu.co.jp/train/cycletrain/cycletrain_index.html
群馬県上毛電気鉄道 http://www15.wind.ne.jp/~joden/otokujoho/sub1.html
上毛電気鉄道では新たにパーク&ライドシステムが試みられています。
「自家用車等で駅まで行き、公共交通に乗り換えるパーク&ライドシステムを導入しております。上電利用者に限り、駅駐車場を無料化しております。
通勤、通学の方はもちろん今日だけ上電を利用したいといった方も対象として、駅駐車場を無料化しております。 ぜひ、自家用車と合わせて環境に優しい公共交通もご利用下さい。」
車社会一辺倒だと思っていた地域でも、本物のエコに向けて次代の試みが行われています。地方から社会を変えることができるかもしれません。サイクル&ライド、サイクルonライドで通勤する有能なサラリーマンの姿も日常的な光景になることでしょう。
ヨーロッパではすでに行われていますが、、、、。
2 件のコメント:
自転車を日常の主な移動手段に切り替えて5年ほど
私のなぜだ?
国道一号線と旧電車通りの交差する「康生通南交差点」には、信号機があるのに
歩行者・ベビーカー・車いす・自転車のための横断歩道が設置されていません
路面から隔離した歩道橋へ追いやられる構造になっています
車の停車線を少し後退させ、横断歩道が設置できるのでは、そこを通るのが危険だと思う人は、自己管理で歩道橋を通れば問題ないのでは?
市立南公園は、ユニバーサルデザインに改良すると緩慢な傾斜の道路する改造があちこち施されました
岡崎市も「車から自転車や歩く」へ街中の移動手段を変えていく環境整備を早くすすめて欲しいものです
中心市街地活性化の一つの手段にもなる
8年ほど前に岡崎の市民講座:フランス語(ネーティブ:講師)で講師が里帰りしたとき寄って観てこられた自転車に快適な街:フランス北部ドイツ国境に近いストラスブルクの話を聞きいていたので検索してみました
1. 平成19年度 ヨーロッパLRT市民視察報告 : 堺市ホームページ
大仲 聰子(南区). 今回、パリ、ストラスバーグ(以上フランス)、フライブルグ(ドイツ)3市でのLRT視察は、私にとって改めて「人々の豊かな生活とは」を考えさせられるものであった。 それは、LRT運行に向けての各都市の取り組みの基本姿勢が、経済発展中心 ...
www.city.sakai.lg.jp/city/info/_.../h19sisatu_02.html -
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_tetuki/h19sisatu_02.html
7.自転車の町堺の復活;レンタサイクルシステムと自転車道
いつもコメントありがとうございます。
最近、南部を歩くようになり、以外に明るく豊かであることがわかりました。なんとスターバックスもありました。スターバックスは自らのセンスにあう町を岡崎の南部と判断したのです。
都心再生と叫んでいる市民や行政やGONPOはどこか間違っているように思えます。都心じゃないし、実は貧しいし、冷たいし、、、その現実をよ~く自分の目で見つめなければなりません。
スターバックスとコメダの差はとてつもなく大きいですよ。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
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